浅野史郎のWEBサイト『夢らいん』

著作関係
 浅野史郎の著書及び浅野史郎を題材に書かれた本の紹介です。
 各本の紹介についている「この本を購入する」をクリックすると、購入ページに移ります。

 許される嘘、許されない嘘
 
アサノ知事の「ことば白書」

 2007年2月26日発行 講談社
 定価  1,500円(税別)
 著者: 浅野史郎

 犯罪捜査報償日をめぐって県警と対峙、改革派知事として3期12年にわたり活躍、惜しまれて退任した男が綴った「毎日がことばの勝負」(「帯」の紹介文より)

 知事時代の選挙、議会答弁、記者会見、県民との対話、退職後の大学教授としての講義、テレビ出演、講演活動、いずれも「ことば」で勝負という浅野。ことばを操ることは、職業生活そのものと語る浅野ならではのユーモアあふれることばにまつわるエッセー集。
 

この本を購入する

 

 

 疾走12年アサノ知事の改革白書

 2006年5月2日発行 岩波書店
 定価  1,890円(本体1,800円)
 著者: 浅野史郎

 「これにて12年の知事業を卒業します」。アサノ知事は、4選は堅いと思われていた矢先、突然の不出馬宣言をした。
 ユニークな3回の選挙、議会との激しい応酬、障害者施設解体宣言の衝撃、県警との報償費をめぐるバトル、楽天ゴールデン・イーグルス誘致の内幕・・・・・。アサノ知事は、「宮城県の恥を雪ぎ、県民の誇りを取り戻す」不退転の決意で、県政に取り組んできた。
  地方発の改革を断行して県民の活力を掘り起こし、本物の民主主義をねづけせるとの強固な信念に貫かれ、喜怒哀楽に溢れた12年の知事業を書き下ろした記録。

この本を購入する

 

 

 アサノ知事のメルマガ

 2003年11月発行 ぶどう社
 定価  1,800円(税別)
 著者: 浅野史郎

 「地方分権」から「プレスリー」まで…。時々刻々、世の中で起きるあらゆることに、ビビットに反応する。見て、聞いて、ひらめいたことを、言葉にして、伝えたい…。宮城県アサノ知事のメールマガジン106通を収録。

この本を購入する

 

 

 アサノ知事のスタンス

 2003年11月発行 ぶどう社
 定価  1,800円(税別)
 著者: 浅野史郎

 地方から本当の民主主義を、地方分権への熱い思い。「ことば」についての、ウィットに富んだ考察。宮城県アサノ知事の、旺盛な好奇心と言葉で表現することへの飽くなき欲求が溢れる、楽しいエッセイ集。

この本を購入する


 

 脱「日本病」
 経済再生への緊急提言

 2002年9月14日発行 宝島社
 定価  1,300円(税別)
 著者: 田原総一朗はじめ24人の論客

 「週刊宝島」に好評連載された、24人の論客たちがしめした日本病への処方箋。

 《第4章 産業構造の再構築》に浅野史郎の
 「地方分権、経済分散が国の活力を生み出す」が収録されている。
 
          この本を購入する

「知事が日本を変える」

 2002年4月20日発行 文春新書 238
 定価  660円(税別)
 著者: 浅野史郎 北川正恭 橋本大二郎

 本当の自治をめぐる草の根知事ら白熱の論議

この本を購入する

 

「新 地方自治の論点106」

 2002年3月1日発行 時事通信社
 定価2800円(税別)
 監   修: 恒松制治
 編集委員: 柴田啓次 阿部孝夫 井上繁
 編集責任: 坂田期雄

 地方の世紀をどう実現するか。知事、市長、中央・ 地方の実務経験者、研究者、ジャーナリスト、議員 ...101人の論客による106の論点。地方自治の  最先端が分かる一冊。

 第5章「住民と地域再生」に《情報公開の実際問題》 と題して浅野史郎の執筆原稿が掲載されている。

この本を購入する


「石原慎太郎の
東京発日本改造計画」

 2002年2月20日発行 人物文庫 学陽書房
 定価660円(税別)
 著者:石原慎太郎研究グループ、浅野史郎

 大統領型リーダーともいえる石原慎太郎東京都知 事の本質と核心に迫った石原都政研究の決定版、待望の文庫化。

 浅野史郎の執筆原稿「東京的豊かさから脱皮しよ う」が第9章 県知事たちの叫び、東京に負けるものか! に収められている。

 

 

「田中秀征との対話」

 2002年1月1日発行  株式会社ロッキング・オン
 定価1600円(税別)
 著者:田中秀征

 当代きっての論客、田中秀征氏と小泉純一郎首相 をはじめ7人の“筋金入りの改革派の人たち”が思 う存分ホンネを語る対談集。

 官僚から県知事へ―「地方」から始める改革
 と題して浅野史郎との対談が収録されている。

この本を購入する

 

 ジョギング知事のはしり書き

「福祉立国への挑戦」 

 2000年2月8日発行  本の森
 定価1700円(税別)
 

 ひた走った日々を、涙と笑いでつづる―――

 「福祉が主役」の2000年代へおくるメッセージ

  宮城県知事 浅野史郎著

この本を購入する

 

自由の森大学講座


「ここから日本はよみがえる」

 2000年1月17日発行  日本経済新聞社
 定価1429円(税別)
 筑紫哲也 福岡政行編

 新世紀への大シンポジウムをライブで再現
 浅野知事担当 七時限目 地方再生最前線
 ――コミットメントで社会が変わる――

この本を購入する

 

「これからどうなる21」
予測・主張・夢――――

 2000年1月20日発行  岩波書店
 定価1900円(税別)
  


 各界の第一人者(241人)による21世紀への大胆な 展望!

 浅野史郎宮城県知事

この本を購入する

 

book-tami.gif (28166 バイト)

「民に聞け」

 1999年4月21日発行  光文社
 定価1400円(税別)
  


 宮城県知事浅野史郎と
  山口県柳井市長河内山哲郎氏との共著

 地方からこの国を変えてみせる

この本を購入する

 

book5.GIF (26801 バイト)

「政治の出番」

 1999年1月20日発行  日本経済新聞社
 定価1200円(税別)
  


 宮城県知事浅野史郎とジャーナリスト田勢康弘氏 との対談

 牢固とした常識を飄々と乗り越えて新風を吹き込  む知事と貧しい政治に鋭く切り込むジャーナリスト が語り尽くした「このくに」

この本を購入する

 


「豊かな福祉社会への助走」

 1989年4月発行 著者 浅野史郎 ぶどう社
 定価1545円 (税込)
  厚生省児童家庭局障害福祉課長時代に執筆し
  た連載やコラムをまとめた本。現役
バリバリの
   福祉課長が障害福祉の現状(問題)や今後の
   障害福祉のあり方を語った。

この本を購入する


「豊かな福祉社会への助走Part2」

 1991年10月発行 著者 浅野史郎 ぶどう社
 定価1500円(税込)
  「障害福祉課長を辞するの弁」から始まるように、
   福祉課長から生活課長へ異動
 した後、多少
   評論家的(本人曰く)に福祉と福祉に関わる人
   について、「福祉って
 そんなもんじゃないの?」
   と問題提起した本。

この本を購入する



「誰のための福祉か走りながら考えた」

 1996年5月発行 著者 浅野史郎 同時代ライブラリー
 定価1000円(税込)
  第1章は宮城県知事になってからの数々の出来
   事を「現代社会保険」に毎月連載
中の「杜の都
   の空から」にまとめたものを収載。第2章は「豊
   かな地域福祉をめ
ざして」のよもやま話。この本
   のための書き下ろし。第3章は辛口評論家とし   て
知られる佐高信氏との対談。「官僚・選挙・
   知事」というテーマ。


この本を購入する

 

 

 


「地方選挙の必勝戦略」

韓国の総領事母国の統一選“参考書”を出版

 1998年発行  著者 
金 成珪  

 政党推薦を拒否し、無党派層のバックアップで現職が再挙された一昨年10月の宮城県知事選を直接”取材”した仙台韓国総領事館の金成珪総領事(59)が、母国で知事選観戦記を出版した。浅野知事の当選で「政党から離れても、住民が主人公の選挙や政治でなければ地方自治は育たない」と実感した。住民本位の選挙実現の願いを込めて出版することにしたという。今のところ、日本語版出版の予定はないが、本に関する問い合わせは同領事館(022・221・2751)へ。


●「グループホームからの出発(たびだち)」

 1997年4月発行  著者 中澤 健  中央法規出版 定価2100円
平成元年「精神薄弱者地域生活援助事業(グループホーム)」が制度化。この制度化に大いに尽力されたのが当時障害福祉専門官を努められていたのが中澤氏。
本書では、中澤氏を中心に、グループホームの活動を通して、福祉とは何か障害の人権と自立生活とは何かについて語っている。
また、第2章では、グループホームの制度化が作られた当時、厚生省児童家庭局障害福祉課課長だった浅野史郎、障害福祉専門官だった中澤健氏、既にグループホームを始めていたコロニー雲仙・理事長の田島良昭氏、企画課の課長補佐だった河幹夫氏の4人が集まり、制度化に向けての想いや経緯を話している。


●「浅野課長が知事になれた理由」

1995年11月発行 著者 菊地昭典  同時代ライブラリー 定価1000円
1993年11月宮城件知事出直し選挙に厚生省浅野課長が出馬。立候補決意は公示三日前。有力候補は既に第4コース。
こちらは長年培った福祉人脈と高校同期の素人集団。カネなし、知名度ゼロで挑む血沸き肉踊る選挙戦…。無党派層勝利をさきがけた浅野宮城県知事と仲間たちを描く痛快政治ドキュメント。
             (「アサノ課長が知事になれた理由」より抜粋)
著者の菊地氏は、浅野史郎の高校の同期。

●「アサノ知事の冒険」

1998年3月発行 著者 菊地昭典
同時代ライブラリー 定価(1100円+税)
あの浅野知事が政党の推薦を断った。それでまた4年前の仲間がチエをしぼった。波乱万丈、抱腹絶倒の祭りの日々。
混迷の日本政治に風穴をあけた、97年宮城県知事選挙戦を内側から描く日本一小さな浅野史郎の選対事務所からの書下ろし極私的報告。
            (「アサノ知事の冒険」より抜粋)


●「無党派 みやぎの乱−浅野知事 圧勝の秘密−」

1998年5月発行  著者 佐藤 豊
  
本の森  定価(1700円+税)
 全国的に注目を集めた「“97年宮城県知事選」を、選対の内側から描いたドキュメント。
浅野史郎の選対で活動した勝手連の一人として、勝利の秘密、歴史的意義に迫る。

この本を購入する


●別冊宝島M「選挙だ!! 選挙だ!!」

1998年11月1日発行 宝島社 定価1000円+税
「選挙の裏側をお見せします」がテーマの本。
この中に1997年宮城県知事選について、“政党無用!俺らの候補の勝たせ方―「百円カンパ」と「勝手連」で盛り上がった無党派層の親和力、浅野史郎・宮城県知事の新しい時代の新しい選挙のあり方”という見出しで掲載されている。
当時選挙に携わった方々のコメント等も盛り込まれている。